愛染堂トップページへ 推古天皇元年(593年) 聖徳太子による創建
多宝塔は慶長2年(1597年) 豊臣秀吉による再建
金堂は元和4年(1618年) 徳川2代目将軍秀忠による再建

 
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平成30年度より愛染まつりは露店(縁日屋台)は出店いたしておりません。

露店(縁日屋台)は、昨年に引き続き1店舗も出店いたしません。
お守り・おみくじの授与といった、授与品はございます。

初日の宝恵駕籠パレードは実施いたしません。
境内のみでお披露目程度の練り歩き・駕籠上げは検討中です。

愛染娘・愛染女組の募集は行いません。
境内中央(花売舞台)や演芸舞台での娘による盛上げ要素はありません。

演芸大会はございません。
夕刻より境内奥の禅堂で行っていました演芸大会も予定していません。

(例年通り開催する事)
秘仏本尊(愛染明王・大日大勝金剛尊)のご開帳
初日の四天王寺による法要「夏越の大祓え大法要」

摂州地車囃子かずらによる祭囃子の奉納
境内での宝恵駕籠の常時ディスプレイ(写メ スポット)
 

 


愛染祭の歴史

愛染まつりは、大阪の四天王寺支院である勝鬘院愛染堂(愛染さん)にて開催される夏祭りで、
ご本尊である愛染明王の大縁日(7/1)として秘仏本尊の特別ご開帳をする祭事です。
初日(6/30)を宵祭り、大縁日(7/1)、残り福(7/2)と、毎年同じ日程で3日間かけて執り行われます。

また、大阪で一番早い夏祭りでもあるので、大阪の「夏の訪れを知らせる風物詩」や「夏祭りの先駆け」
として、天神祭、住吉祭と合わせて愛染祭は大阪三大夏祭りの一つに位置付けられています。

◆ ◇ ◆ ◇

昔は必ずといっていいほど、夏に疫病が流行ったので、夏に負けないように、
つまり病気にかからないようにとの願いを込めて、初日の6月30日には
四天王寺管長猊下と一山高徳僧侶が集まり、厄除け開運を祈る「名越しの祓え大法要」が厳修されます。
6月30日といえば日本各地の神社では茅の輪がお目見えし、夏越しの大祓えが行われる中で、
数少ない寺院僧侶による法要は神仏習合の名残りであります。

◆ ◇ ◆ ◇

聖徳太子のご誓願で始まったと人々から親しまれるこのお祭りは、
それを決定づける資料はありませんが、江戸時代前期にはすでに『摂津名所図会』に記される程、
大阪の風物詩となっており、色駕籠で愛染堂にお詣りに来る芸妓(芸子・芸者)の姿や、
奉納された献灯の様子が近松門左衛門『冥途の飛脚』『心中刃は氷の朔日』、
井原西鶴『男色大鑑』に描かれています。

また、関西で一番最初に浴衣を着る夏祭り=ゆかた祭りとも言われ、
織田作之助の『木の都』でも触れられております。

そして、愛染まつりは平成26年に大阪市指定の無形民俗文化財に認定されました。